フランス人は10着しか服を持たないからの
今週のお題「人生に影響を与えた1冊」
「フランス人は10着しか服を持たない」を読みました。
影響って程では・・・(^▽^;)
アマゾンでは結構無茶苦茶に感想(当たり前だろ!的な)を言われてたんですけども、
私は良かったと思います。
ターゲットは20~30代前半の今はシンプルな生活をしていない女性ですね~。
なのでそこから外れる、既にミニマリストやシンプル生活に成功している人には???な感じになるのかも。
それにフランス、アメリカ、日本の季節感は違いますもんね・・・。
どちらかと言えばアメリカンでダメな大人の私には分かっていてもできない事が多々ありますのでたまに読み返して肝に銘じて行きたいと思います。
(アメリカン→だって、マカロンよりスナック菓子派、シャンパンよりコーラ!)
本棚に仕舞っているのと違ってKindleはスグに読み返せるのがいいですね。
オフィシャルサイトにワードローブ10アイテムを載せていらっしゃいます。
私自身のクローゼットの断捨離はまだ終わっていないんですけども9月中にはなんとかしたいです。衣替え!
色々と考えて服を処分するのが不安なのは自分の方向性が決まっていないからかなーと思いつきました。
分からないならマネをしちゃえばいいんじゃない!?
おしゃれ泥棒です・・・!
そして私の泥棒先は・・・
ブリジット・バルドー - Wikipedia です!
60s前後のファッションって定番化しているかなって思いまして。
BBのライバル?なんですが、時代とアイテムがちょっとかぶる
ジェーン・バーキン - Wikipedia の要素も取り入れようかなーと。
偶然にも二人ともフレンチガールですね。
ジャンルをつけるならフレンチロリータなのかも。
BBのアイテム的には
- ギンガムチェック
- ボーダー
- 水玉ドット
- repettoのバレエシューズ
- ブーツ
- Tのストラップシューズ
- つば広の麦藁帽子
- リボン
- カチューシ
- トレンチコート
- フレアスカート
- オフショルダートップス
- サブリナパンツ
ジェーンバーキンの
- カゴバッグ
- ゆるニット
- Tシャツ
- デニム
- スニーカー
- ワンピース
この辺りを揃えていけば少ない枚数でも着まわせそうな気がするんですよねー。
この二人以外なら
がイメージしやすそうですね。
勿論、最近の女優さんモデルさんを参考にするのイイと思います!
ただ、毎シーズン激しくアイテムが入れ替わって、私ではついていけなさそう・・・。
まずは、まだアイテム数が少なめな足元から見直していきたいと思います!